013 名誉市民ピュシコ
ピュシコは森の理想的な市民だった。 ゴミは持ち帰り、夜21時以降は静かに過ごし、挨拶を欠かさなかった。自分の素晴らしさに満足し、数多くの賞を自分に与えた。 その中で特にお気に入りなのは、「夜明けの濃霧の美しさを15の生物や無生物に教えてあげたで賞」だった。 ピュシコは、次は自分以外の誰かに賞を贈ろうと考えている。
ピュシコは森の理想的な市民だった。 ゴミは持ち帰り、夜21時以降は静かに過ごし、挨拶を欠かさなかった。自分の素晴らしさに満足し、数多くの賞を自分に与えた。 その中で特にお気に入りなのは、「夜明けの濃霧の美しさを15の生物や無生物に教えてあげたで賞」だった。 ピュシコは、次は自分以外の誰かに賞を贈ろうと考えている。