しばらく日記を書けていなかった。理由は単純で、書くのが面倒くさかったから。今回からボイスメモをClaudeに読み込ませて日記に変換してもらう、というやり方に切り替えてみる。とてもしどろもどろに僕が話しているの日記音源を、AIが過去の日記の文体に合わせて調整してくれている。これでもう少し気軽に更新できるといいな。これまで、いろいろイベントとかもあったんだけど、それはまた別の日に書きたい。
最近何をしているかというと、太陽光まわりのあれこれ。ソーラーパンクというSFのビジョンがあると思うんだけど、太陽光とかの再生可能エネルギーを使いながら環境にちゃんと対応した、持続可能な希望のある未来を描くようなやつ。スタートレックにずっとはまっているのもあって、そういう世界観について色々考えていた。
そんな折、ホルムズ海峡が封鎖されて今後のエネルギーがどうなるか全然読めない、という不安に襲われていた。不安ついでにAmazonに溜まってたポイントを使ってポータブル電源を安めに買っちゃった。ソーラーパネルも導入して屋根に取り付けて太陽光発電を実施している。うちは標高900メートルくらいのところにあって、去年までクーラーなしでぎりぎり生きてこられた。でもさすがに仕事部屋のパソコンも壊れちゃったらこまるので、今年ついにクーラーを導入した。(取り付けてくれた電気屋のおじさんは、もともと小泉今日子さんのファンクラブ会員で現役の松田聖子さんの大ファン!僕と電気屋のおじさんは2026年の小泉今日子さんのツアーファイルを映画館で一緒に観た仲なのだ)
古い家でリビングと自室のクーラーを二台同時に動かすとブレーカーが落ちる可能性があるという話もあって、せっかくだからソーラーパネルの電気だけでクーラーを動かせないか、という実験をずっとやっていた。
ソーラーパネルとポータブル電源を据え置き。どのくらい発電するのかデータを取り、太陽光発電の論文もあわせてClaudeに読み込ませて、自宅の緯度経度から最適な設置角度を計算してもらった。それに合わせて簡単な日曜大工で調整。今のところ、11時くらいから夕方6時まで設定温度28度で運用。晴れていれば充電と消費がとんとんくらいで、ポータブル電源の充電は満タン状態から60〜70%、悪い日でも30%くらいまでしか下がらない。朝6時から10時くらいの間にはほぼ満タンまで戻る。8月に入った今も、クーラーの電源はすべて太陽光でまかなえている。夜クーラーがいらないのは高原地域に済むうえで大きなメリットだ。冬は信じられないくらい寒いけど。
庭の畑も今年はちょっと頑張った。近所でお世話になっているところで買った苗で人参、トマト、ケール、ずっとやりたかったトウモロコシ、など。特にトマトが大量にできていて、トマトってそんなに好きじゃないと思っていたのに、朝採れを塩かけて食べるとめちゃめちゃおいしい。とれたてってかなり幸せな気持ちになる。
トウモロコシは獣に何本か食べられてしまった。ネット対策もしたんだけど、ネット越しに食べられて倒されたりしていて、ハクビシンかキツネかタヌキかな?。そういえば明け方、キツネの子どもが庭に迷い込んだのを一度観た。ぼーっと朝焼けを眺めてるかと思えば急にぴょんぴょんはねたりしてとてもかわいらしかった。
今日、トウモロコシを収穫できたので蒸して食べた。味自体は市販のものと同じくらいだとおもうんだけど、種から植えて間引きして、肥料をやって草取りもして育てたその体験ごと食べている感じがして、新鮮だった。体験を食べる楽しさというものがあるんだな。あと皮むいたときにツヤのある綺麗な黄色い実が出てきたときはちゃんと感動した。
トウモロコシはもっとたくさん作れるようになりたい。

トマトは毎日採れるくらいできていて、どんどん領土を広げていっている。頑張って探さないと赤いのが見つからないくらい茂ってる。葉っぱをかき分けて、真っ赤なのを見つけて、洗って塩をかけて食べるのが最高においしい。塩をかけなくてもうまいんだろうけど。
去年の冬から植えていた玉ねぎも今年はうまくいった。一年ほぼ寝かせていた場所に植えたのが良かったんだと思う。去年は小さくて失敗したけど、今年はまんまる大きいのができた。にんにくもできた。冬を越させて半年ほどかけて大きくなるのを待つ、あの時間がすごく好きで、玉ねぎは今のところ一番うまくいっている家庭菜園の作物だ。
あとは友人たちとやっている田んぼもあって、毎日水の様子を見に行く。仕事の合間、アニメーションを作ったり絵を描いたりする合間に土に触れる時間がある。
虫に刺されて腹が立つ。空があまりにも夏で、笑えてくる。そんな日々。
