戦争は最悪。それとダイエットについて

戦争は最悪。カス共が権力維持のために子供も市民も歴史も文化も、退屈な日常すらも犠牲にするので、まじでクソ。信じられなくらいほどにクソである。

気分が悪いので、ちょっと違うトピックを。今年のはじめから3ヶ月間で4kgほど体重を落としたのでその方法を記しておく。

基本的な戦略は2つ
・筋トレー筋力を増やして基礎代謝を上げる
・食事管理ー脂質を抑える

食事管理のサポートしてAI(Gemini)を使用した。人間の身体をつくる三大栄養素であるタンパク質、脂質、炭水化物(糖質)。糖質制限は、効果がでやすいが頭が働きにくくなるため脂質制限+筋トレがおすすめ。

三大栄養素、タンパク質(Protein) 、脂質(Fat)、炭水化物(Carbon)の1日の摂取量(PFCバランス)は以下のサイトから計算できる。
https://freeb-fis.co.jp/diet/calorie-pfc-calculator/
私は、1ヶ月1kg痩せるという無理のない範囲で計算してもらった。計算結果をGeminiに読み込ませ、毎食何を食べたかをGeminiに報告する。そうするとだいたいの食事のタンパク質、脂質、炭水化物の量を教えてくれる。それを意識しながら食事をとるだけ。一日の残りの摂取量もGeminiに聞けば教えてくれる。

例えば、コンビニのフライドチキンを一つたべたらその日の脂質摂取量の半分以上は終わってしまう。ので、今年に入ってからフライドチキンは全く食べてない。鶏むね肉や砂肝は結構食べてる。たまにラーメンも食べるけど、他の食事の脂質は意識的に抑えるという風に対処する。
脂質を抑えるダイエットはタンパク質の摂取量が多くなる。結構大変なのでプロテインで補完することになる。ご飯や麺類は結構食べられるので我慢感は糖質制限に比べれば軽いと思う。

一日のPFCバランスの感覚がなんとなく掴めるようになるまで、とにかく毎食Geminiに食事を報告するのが大事。だんだんと、どんな食事をとれば脂質を抑えられるかが分かってくる。

食事管理にプラスで筋トレも取り入れる。筋肉量が増えれば基礎代謝が上がるので痩せやすい身体になる=リバウンド対策にもなる。
でもきつすぎると続かない。2日1回でいいので1分でいいからやることが大事。最初の方は筋肉痛が大変だった。

筋トレ内容は、基本的にスクワット。下半身の筋肉は全身の6~7割を占めているので、ダイエット目的なら下半身の筋肉量を増やすだけでOKという理屈。余裕があれば筋トレの後に40分くらい早歩きで散歩をするとなお効果的とのこと。スクワットのやり方は野田クリスタルさんが解説してるのでそちらをチェック。筋肉量がついてくるとスクワットだけでは足りなくなってどんどん強度をあげたくなる。いろんな筋トレYoutubeをみた中で筋トレのアジテーションがうまい【地球がジム】fitness mateさんがおすすめ。

こんな感じでダイエットを続けている。無理のない範囲でつづける。結果、部分痩せというものは無いことが分かった。お腹の脂肪を減らしたいなら全身の脂肪を減らす以外の方法はない。ないったらないのだ。

とはいえ脂肪が少ない状態は生き物としてはかなり不利な気はしている。脂肪が蓄えられている状態のほうが生存可能性は高いと思う。(特に私がくらす長野みたいな寒いところでは)健康という状態は人それぞれで違うので、自分にとってのベストな状態を探るのが一番良い。それに加えて愚行権の行使も生きるうえで大変重要なことである。なので他人の状態をジャッジしないことはとても大事だ。世間話的に大きなお世話をかまさないように気をつけたい。とにかく自分の勝手で自分の好きなような状態を目指そう。

ダイエットをしてみて身体のことを勉強できたのはとてもいい。以前この日記でも紹介した『けもの道の歩き方 猟師が見つめる日本の自然』千松 信也 (著)のなかで肉食傾向だった熊が、河川やダムがつくられた影響で草食化したという話を読んで、野生動物の食性がスイッチされることに驚きを覚えたのだけれど、食事管理の視点から動物の身体はPFCを外部から取り込んでエネルギーに変える装置として捉えるようになって、そういうこともあるかと納得ができた。

引き続き体調を整えていきたい。体調を整えて、いつまでも反戦を掲げておきたい。ファシズムは、自分の勝手で好きな状態でいることすら許さなくなる。まことにファックである。

寒波と諸星大二郎

深夜1時30分。

ビッグコミックに諸星大二郎の特別読み切り載っているとのことで、作業の休憩ついでにコンビニへ向かう。

寒波がビリビリと肌を刺す。細かい雪が舞っている。足跡を残すことに罪悪感を感じるくらいになめらかな薄雪が地面を真っ白に染めている。雲で覆われた山の奥には、スキー場の明かりがぼんやりと連なっている。雪がすべての光を反射して、街灯の少ない田舎道なのに明るく感じる。

長野に引っ越してきて、冬のとてつもない寒さにも慣れてきた。冬の空気は景色の輪郭をはっきりさせてくれる。突き刺すような冷たい空気で肺をみたすと脳みそがすっきりする。湯たんぽであたためた布団で寝るきもちよさったらない。夏よりは冬が好きになってきている。

帰り道、獣の足跡を見つける。キツネかと思ったが、キツネ特有の一直線の足跡ではなかったので猫かもしれない。猫にしては小さいのでタヌキかも。分からないけど、何がしらがこの道をついさっき横切ったみたい。

冬の夜道はそういう時間が刻まれるのがいい。

ストーブの前で諸星大二郎の読み切りを読む。宇宙船が舞台の不条理ミステリー。諸星大二郎の絵柄はなぜこんなに良いのか。
今度『諸星大二郎短編集成(全12巻)』が販売されるらしい。

めちゃくちゃ欲しいので、頑張ってはたらきたい。

ご祈祷、儀式、その他

なかなかどうして、作業がいろいろ重なってしまって日記を書けていませんでした。

昨日は、人生ではじめての神社でご祈祷を受けてきた。場所は、諏訪湖の御神渡り(諏訪湖が全面凍結して、氷が神様の道のようになる現象)を観測し、その吉凶を占う神事を執り行うことで有名な八剱神社。この時期は毎朝、気温と諏訪湖の様子をチェックしているとのことですが、温暖化もあり、もう7年も御神渡りは観測できていないとのこと。-10℃が3日は続かないと御神渡りはできないとのことでなかなか厳しそう。これから寒波がつづくらしいけどどうなるかな。

強風吹きすさぶ大寒の日だったので、寒さに耐え耐え、神前で祝詞と神楽笛の奉納を聴いて、お塩をいただき、一年の健康と心願成就(といういろんなお願い全盛りパック)をお祈りしてもらう。
身体に響くような太鼓の音だったり、リズムよく練り上げられた祝詞の音など、儀式はテンションがあがる仕掛けがいっぱいで、心機一転!という気持ちにさせてくれる。そういう心持ちを引き出してくれる儀式の強度と歴史を感じる。

東京では、真言宗の護摩祈祷を見に行くのがすきだった。儀式に火があると、やっぱりテンションがあがる。とくに成田山 深川不動堂は派手でたのしい。
曼荼羅の合唱、空間に響く声と火、すべてが劇的だ。梵字で覆われた建物のインパクトもすごい、中には1万体のクリスタル五輪塔などがあったりして気持ちが上がる。

タイの地獄寺なんかもそうだけど、仏教はとにかく体験と体感を重視する気がする、言語で伝えることの限界を知っている感じがあって、なんだか肌に合う。

そういえばコテンラジオの仏教深堀り回がすこぶる面白かったのでおすすめです!

あと、最近みたアニメーションで好きだったのも!

Juana Molina – Desinhumano
Directer: Dante Zaballa


☄️ Comet in Moominland

Animation by Karlotta Freier.

神様などへの信仰心はそこまでないのだが、自然に対する畏れはそれなりにもっている。
災いがないように、気を引き締めてみたい。すぐ油断しちゃうから。

大晦日

小さいころ、「どうしても初日の出が見たい!」とダダをこねていた私に、母が”初日の出”というものは、元旦にみる日の出のことであって、現象としてはいつみても同じものだと説明して、早朝に出かける面倒を見事に回避した。そのときに、私の中でなにかずっと特別感を抱いていたお正月の幻想がおおきく崩れたことを覚えている。お正月は、地球全体を巻き込む巨大な自然現象かなにかだと思っていたのに!

今思えば、我が家は、正月に対して割とドライで12月31日でも、両親は普通に0時を回る前に就寝していた。成人式に対してもなんで成人したどうかを国に決められにゃならんのだというスタンスだったし。クリスマスや誕生日を祝うイベントも早めになくなった。
とにかく、社会の共同幻想に全然のっからないノリのわるいおうちだった。

私はといえば、クリスマスや年末年始で町が浮かれる雰囲気は、とても好き。だけど大晦日はちょっと苦手で、1年という区切りを強制的にシャットダウンされてしまうのがつらくて目を背けたくなってしまう。やっぱり毎年できなかったことばかりだらけだし。そもそも、1年365日なんて区切りを勝手に決めないでほしい!人間の勝手すぎる!猫は正月とか意識してないし!という、わがままから、なるだけ普段通りに過ごそうと努力してしまう。そんなわけで、アニメーションつくりをつづけていた。それについては、また次の日記で書こうかな。

30日は、富士見町の近所のうどん屋さん「やまゆり」にて、ジム・オルークさん、石橋英子さん、山本達久さんによるバンド、『カフカ鼾』のライブがあった。「やまゆり」は「悪は存在しない」(監督:濱口竜介)にも出てくる、古民家のうどん屋さん。そんないい場所でいい音を浴びさせてもらって、とても気持ちが良かった。富士見町という小さな町だけど、色んなところで素敵なイベントを企画をしてくれてほんとにハッピーだ。
そのあとは、信濃境駅というしずかーな駅に最近できたカラオケスナックに富士見町の酔っ払った人たちが次々にあつまって大忘年カラオケ大会となった。

31日は、朝からずっとBlenderをいじっていて、夕方からは富士見に残っているみんながおうちに集まって、紅白をみながら年越し手巻き寿司パーティ。紅白は知らないひとばかりだけど、みんなかっこよくてびっくり。なんだかんだ、けん玉とドミノはめちゃくちゃ盛り上がる。VaundyってバンドじゃなくてVaundyさんなの?アイナさんの紅白もみれてよかった。あと、米津玄師のパフォーマンスがものすごくかっこよかった(ずっと”げんし”だとおもってた)。松田聖子さんの歌声に聴き惚れて、例年通り、紅白の勝敗システムに疑問を呈した。

来年は午年らしくて、そういえば一昨年の12月はジョージアにいて、駅前の露店でたくさんのヘビグッズがあってなにかと思ったら「来年は、巳年だから」って、ジョージアでも干支を使ってるんだ!という驚きと干支って、年末年始以外ほぼつかわないよな、と思ったりした。

みんなが帰ったあとは、自分の中で大晦日感を払拭し、1年という区切りなんかのことを忘れるためにBlenderを触っていた。とても静かな夜で、朝4時くらいまで作業をした。

空手の進級昇段審査の日

長野に移住してから、週1で空手に通っている。日中は基本的に机に向かってるし、田舎だと車移動も多いので、体を動かすのはとても大事。週一、町の公民館の一室で2時間ほど稽古している。基本的には突きなどの基本稽古、型、約束組手なので怪我の心配もなくていい。

最初の頃は見様見真似で、”重心を落とす”という感覚が理解できずに苦労した。どんな風にやったらいいのかを説明してもらおうとしたら、言葉で理解するより身体で覚えるのが大事と嗜められた。実際、感覚的なものは言葉にしても取りこぼしてしまうし、人にはそれぞれの肉体の感覚があるから、自分で感覚を掴む必要がある。そこに気づいてから、自分の重心を意識しながら生活するのが楽しくなった。片足立ちでもブレなく立てる。

アニメーションや絵の参考になると思ってはじめたのも理由のひとつ。体の動きを意識するのは絵を描くときもとても大事。空手は、摺足を用いた重心移動や、抜き足による移動が中心で、これって幽霊みたいにスーって動くということで、予備動作をなるべくなくして打つとか、、、

つまり、次の動きが予測できないような、人間の脳内物理シミュレーションから逸脱した動きこそが武術的な動きの理想で、アニメーションは脳内の物理シミュレーションを納得させないと実在感を宿せないから、あまり参考にならないかもと思ったりもした。

1年に1回進級・昇段審査があって、それが今日で私は茶帯から黒帯(初段)になりました。
やったね!来年もゆっくりがんばります。

「ネタニヤフ調書」「プラハの春 不屈のラジオ報道」

塩尻にある東座という名画座で「ネタニヤフ調書」と「プラハの春 不屈のラジオ報道」の2本立てを鑑賞してきた。どちらも人々の自由を奪う腐敗した権力と、それに立ち向かう人々の物語だ。「ネタニヤフ調書」では、ネタニヤフが政権を持続させるために超極右の政党(とんでもない差別主義者たち!)と手を組む。最近日本でも近い動きがあったと恐ろしい気持ちになる。権力を使ってメディアを押さえつけようとする側が、自由を訴える人間たちと「ファシスト」と呼ぶのはイスラエルでも、60年代のチェコスロバキアでも同じだった。

東座の支配人が、上映前にこれから観る映画の素晴らしさを紹介してくれたのが名画座の特別感があって嬉しかった。後20年はつづけてくれるらしい。田舎の映画館、隣ではポルノ映画がやっている。平日の夜。客は5人ほど。暗闇のなかで物語に入り込む体験はいつだって素晴らしい。いつまでも映画文化が続きますように。そして、私たちが自由でいられますように。

ホラーとやさしさ

ホラー映画のなかにはとにかく、嫌な気分にさせてほっぽりだして終わる作品もある。たしかに恐ろしいのだけど、見終わったあとになんだか困ってしまう。私は、ホラーとは語ることができなかった存在が、語る方法を得る手法の一つととらえているから恐ろしくも優しいものであると思っている。

筋トレ

映画祭で、ひさびさに会った人たちに「太った」と言われてダイエットを始める。筋トレと食事制限。Geminiが自動でトレーニングメニューをつくってくれるのでありがたい。きんにくんのYoutube動画が勉強になる。きんにくんは最近Youtubeを更新してないみたいだけど、どうしたのだろうか?心配。

風呂について

最近は熱いお湯につかるより、ぬるいお湯で時間をかけて芯まで温めるほうが効果があるのでは?というなんの根拠もない理由で、ぬるいお湯が好き。サウナブームのあとはぬる湯、炭酸泉みたいなゆっくり長時間の超リラクゼーションがくると思う。

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