PROFILE

ひらのりょう

アニメーション作家。

1988年埼玉県春日部市生まれ。
多摩美術大学情報デザイン学科卒業。
産み出す作品はポップでディープでビザール。文化人類学やフォークロアからサブカルチャーまで、自らの貪欲な触覚の導くままにモチーフを定め作品化を続ける。その発表形態もアニメーション、イラスト、マンガ、紙芝居、VJ,音楽、と多岐に渡り周囲を混乱させるが、その視点は常に身近な生活に根ざしており、ロマンスや人外の者が好物。

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おもな展示、上映

●  2011年 MogRagGarage ひらのりょう個展『夢みたいな毎日』

●  2012年 アメリカ ユタ州 スラムダンス映画祭 『Hietsuki Bushi』上映

●  2014年 スイス 第12回ファントーシュ国際アニメーション映画祭、展示『TEETH』、アニメーション作品上映

●  2014年 12月13日〜19日、アップリンク渋谷『ひらのりょうまんがまつり』特集上映&トーク& ライブ

●  2014年 吉祥寺バウスシアター 『GEORAMA映画祭 2014 東京会場 ひらのりょう『パラダイ ス』完成記念パーティー』

●2015年 渋谷アツコバルー 『パワースポット展 ひらのりょう/ぬQ/最後の手段』

●  2015年 南米チリ サンチアゴ 《第12回メディアアート・ビエンナーレ》漫画作品展示、アニ メーション上映

●  2015年 文化庁メディア芸術祭鹿児島展「境界のあいだ」鹿児島県歴史資料センター黎明館、漫 画作品展示

●  2016年 スペイン マタデロ・マドリード:企画展「習合のファンタジー:日本メディア芸術の一 断面」漫画作品展示

●  2016年 アメリカ サンフランシスコ GLAS ANIMATION FESTIVAL,スペシャルプログラムにて 紙芝居のパフォーマンス、アニメーション作品上映

●  2016年 美学校主催 ギグメンタ2016 小田島等・ひらのりょう展示『UTOPIA!!』

●  2016年 新潟 文化庁メディア芸術祭新潟展「記憶と記録のもの潟り」アニメーション作品上映

●  2016年 『福岡短編アニメ映画祭2016』作品上映、ワークショップ、坂口恭平さん土居伸彰さんとトーク

●  2017年 丸の内『Art, Media and I, Tokyo – AMIT2017』アニメーションワークショップ

●  2017年 ブルガリア 『aniventure COMIC CON』アニメーション作品上映、漫画作品展示

●  2017年 デンマーク『Viborg Animation Festival – KAWAII & EPIKKU』アニメーション作品上映、漫画展示、レクチャー

●  2018年 京都『ANIME ASEAN京都ツアー』作品上映&トーク

●  2019年 福島県須賀川市『文化庁メディア芸術祭須賀川展「創造のライン、生のライン」』アニメーション作品上映&トークショー

●  2020年 青森県十和田市 現代美術館『十和田冬眠映像祭vol.1 かいふくのいずみ』作品展示

●  2021年 新千歳国際アニメーション映画祭、インターナショナルコンペティション部門『ガスー』作品上映

●  2021年 企画展「ひらのりょう監督新作短編アニメーション『ガスー』SCREENING & SPECIAL EXPERIENCES

●  2022年 第14回恵比寿映像祭 短編アニメーション作品『ガスー』上映・展示

● 2022年 アヌシー国際アニメーション映画祭 短編コンペティション部門『ガスー』作品上映

そのほか

● 2015年 新千歳空港国際アニメーション映画祭2015、国際審査員
● 2016年 GIFアニメコンペ 「the GIFs 2016」、審査員
● 2017年〜 「INTERNATIONAL STUDENTS CREATIVE AWARD2017」国内映像コンテンツ部門、審査員
● WIRED.jp、世界の短編アニメーションをめぐる『World Animation Atlas』土居伸彰氏とともに連載